「まごわやさしい」という言葉をご存じですか?
7品目の食材たちをまんべんなく取り入れることで健康的な食生活が送れる、という合言葉なんです。
日本人は、ごはんに、野菜・芋類・魚介・海藻類などを
おかず(副食)とする伝統的な日本型の食生活は、
身体に必要な栄養素を充分に含んだ理想的な形と言われています。
「ま 」= 豆
納豆、小豆、黒豆、グリーンピース、油揚げなど
「ご 」=ごま
ごま、くるみ、栗、ぎんなん、松の実 など
「わ」= わかめ
わかめ、ひじき、のり、昆布、もずくなど
「や」= 野菜
緑黄色野菜、淡色野菜、根菜類など
「さ」= 魚
あじ、いわし、あさり、さば、鮭、まぐろ、たこ、えび、牡蠣、しじみ など
「し」= しいたけ
まいたけ、しいたけ、えのし、なめこ、など
「い」=いも
さつまいも、じゃがいも、こんにゃく、など
最近、私と同じ30代の友人から
「便秘が酷くて、しばらくすると腹痛がおきるけどどうしたら良いの?」という相談を受けました。
彼女の食生活は若い頃から、お菓子メイン。
お酒が大好きでバランス良い食生活とは無縁なタイプ…。
若い頃はそれでもよかったかもしれませんが、
その食生活では腸内環境も良いとは言えません。
何十年という時間をかけて、体内の細胞に添加物や脂肪などの垢(プラーク)を、パンパンになるまで溜め込んできていると、細胞や臓器は本来の機能が果たせず、痩せにくい、代謝が悪い、冷え性、便秘などの数々の不調に繋がっています!
その現状を改善する為には、「ファスティング」がおすすめなのです。
ファスティングはハードルが高いと思う方は、普段の食生活を見直して「まごわやさしい 」を意識してみてください。
過去のブログの中で、私のビフォーアフターの写真とともにご紹介したように、
バランスよく食べる事を意識して小麦粉や添加物を減らしていたら、お通じやお腹の張り、肌艶、浮腫みがかなり改善されました。
いきなり毎食を一汁三菜にするというのは、ストレスになってしまう方は、
まずは、一汁一菜から始めてみるのはいかがでしょう。
いつも手作りされている方は、主菜(たんぱく質を含む魚料理)と副菜(野菜やきのこ類)の2種類を心がけましょう。
今日からさっそく「まごわやさしい」を取り入れてみてくださいね☆
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マネージャーAyako
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スタッフMayumi
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