バストは土台作りが大切な理由☆Mayumi

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、美しいバストラインを保つために必要な「土台」のお話です。

バストは骨、筋肉、クーパー靭帯の3つで支えられています。

どれかひとつでも支える力が弱いと、
下垂やハリのないバストへと繋がってしまいます。

 

その中でもクーパー靭帯というのはコラーゲンやエラスチンを主成分とした硬い束状の組織で、長いゴムのようなイメージです。

バストが美しいお椀型に形を保っていられるのは、乳腺を皮膚や大胸筋に繋ぎ止め、クーパー靭帯がワイヤーのような役割りを果たしてくれているからです。

ですが、クーパー靭帯はとても脆く

・運動などでの激しい揺れ、

・加齢(筋力の衰え、コラーゲンやエラスチン減少)

・ノーブラで過ごす、サイズの合っていないブラを付ける

など、日常生活での上下運動や重力で容易く伸びたり切れてしまいます。

そんな繊細なクーパー靭帯の80%はコラーゲンとエラスチンで出来ています。

コラーゲンは食事から体内に取り入れることが可能ですが、エラスチンは経口摂取が難しい上に、体内で作り出すことが出来ない成分。

赤ちゃんの時から歳を重ねるこどに、どんどんと減少していくと言われています。

エラスチンは弾力に関わる存在。
加齢とともにシワやたるみが現れるのもエラスチンの減少にともなう現象です。

エラスチンが存在するのはクーパー靭帯だけではありません。

血管や肌、体の様々な伸び縮みが必要な組織に存在するので、バストの為だけでなく健康の維持のためにも必要な栄養素。

5年後、10年後の自分のために今からエラスチンの摂取をおすすめします♪

 

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